ムバッペ、驚異のスピードでゴール量産中 “メッシ超え”で新たな偉業

クラブ・ブルッヘ戦で途中出場ながらハットトリックを達成したムバッペ photo/Getty Images

最年少でCL通算15ゴールを達成

パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペが、新たな偉業を成し遂げた。

22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第3節で、クラブ・ブルッヘと対戦したPSGは、敵地での戦いながら圧巻のゴールラッシュを披露。90分通して大量5ゴールを奪い、5-0の勝利を収めた。この結果、開幕3連勝を飾ったPSGがグループAの首位をガッチリキープしている。

この一戦でベンチスタートとなったものの、52分から途中出場を果たしたムバッペ。先制点を挙げてからなかなか追加点を奪えないチーム状況の中で、すぐさま結果を残して見せた。61分、相手GKが弾いたボールをヘディングで押し込み、早々とゴールゲット。さらにアンヘル・ディ・マリアのスルーパスから79分、83分と立て続けにゴールネットを揺らし、ムバッペは出場から約30分間でハットトリックを達成したのだ。

データサイト『opta』によると、チャンピオンズリーグの試合で、途中出場ながら3点以上のゴールを奪った選手が現れたのはなんと11年ぶり。2008年10月に行われたオールボーBK戦で、当時ビジャレアルに所属していたホセバ・ジョレンテが3ゴールを記録して以来だという。

また、ムバッペはクラブ・ブルッヘ戦のハットトリックで、CLでの通算得点数を「17」まで伸ばした。20歳306日で15ゴールに到達しており、同大会の史上最年少記録を更新。現在世界No.1プレイヤーと言われるあのリオネル・メッシ(21歳288日で2位に後退)が成し遂げた年齢よりも1年近くも早く、驚異のスピードでゴールを量産しているようだ。なお、3番目の若さでCL通算15ゴールを達成しているのは、レアル・マドリードのレジェンドである元スペイン代表FWラウル・ゴンサレスだ。

若き怪物ストライカーのムバッペは近年急成長を遂げ、バロンドールの候補にも選ばれるなど名実ともに世界トップクラスの選手となっている。ただ、同選手はまだ20歳ということもあり、これでもまだまだ発展途上かもしれない。今季はここまで怪我に悩まされてはいるが、今後は圧巻のパフォーマンスを披露してくれることだろう。

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