マンCは“モンスターDF”の穴をどう埋める!? 改めて絶賛される圧倒的能力

マンCのラポルテ photo/Getty Images

最終ラインの要を失うことに

プレミアリーグ3連覇を目指すマンチェスター・シティにピンチだ。最終ラインの要であるアイメリック・ラポルテが長期離脱することになり、最大で6ヶ月ほどピッチを離れると予想されている。マンCはこの大きすぎる穴を何とか埋めていかなければならない。

英『Squawka』は改めてラポルテの大きさを取り上げているが、ラポルテは2018年1月にマンCへ加入。それから計4171分間リーグ戦でプレイしているのだが、これは同期間ではチーム最長の数字となっている。

総クリア回数130回もチーム最多、タックル成功54回、インターセプト58回はマンCのDFでは最多、112回の空中戦勝利もチーム最多だ。守備面だけではなく、ラポルテはマンCデビューから3820本のパスを成功させており、これも最多だ。しかも単純な横パスやバックパスだけではない。ラポルテは対角への強烈なロングパスも得意技としており、ビルドアップの出発点としても重要な役割を担ってきた。

同メディアはラポルテのことを「モンスター」と呼んでおり、苦手なものが少ないパーフェクトDFタイプの選手と言える。ラポルテと同じクオリティを提供できるDFはマンCにも存在しない。

問題は、どう穴を埋めていくのかだ。アンカーにアトレティコ・マドリードからロドリを獲得しているため、フェルナンジーニョをセンターバックに回すこともできる。ただ、34歳のフェルナンジーニョにセンターバックでフル稼働を求めるのは難しいというのが同メディアの考えだ。

オーソドックスなパターンならば、ニコラス・オタメンディとジョン・ストーンズのコンビで戦っていくことになるだろう。このオプションでも対応できない場合は、18歳のエリック・ガルシアを思い切って起用するか、サイドバックのカイル・ウォーカーをセンターバックに回す案もある。

いずれにしても、この半年ほどは難しい戦いを強いられるだろう。リーグ戦、そしてチャンピオンズリーグでどうラポルテの穴を埋めていくのか。開幕早々にジョゼップ・グアルディオラは難しい問題を抱えることになってしまった。

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