怪物ルカク、勝者コンテ インテルがセリエA制覇できる“4つの理由”とは

スクデット狙うインテル photo/Getty Images

海外メディアがプッシュする理由

いざ打倒・王者ユヴェントスへ。アントニオ・コンテ率いる新生インテルが開幕節からレッチェを4-0で粉砕する見事なスタートを切った。今季狙うはスクデット奪還だが、『90min』もインテルが優勝できる理由がいくつかあると紹介する。

1.ルカクの存在



今夏マンチェスター・ユナイテッドから獲得したFWロメル・ルカクは、インテルにとっての超目玉補強だった。そのルカクがレッチェ戦から得点を記録することになり、抜群のスタートだ。同メディアも大きな影響を与える準備ができていると伝えており、ルカクが調子を維持できればインテルはかなり厄介なチームとなる。

2.ディエゴ・ゴディンの加入



インテルは昨季もリーグ戦での失点数を33点に抑えており、これは30失点のユヴェントスに次いで2番目に少ない数字だった。そんな堅いインテルの守備にゴディンの経験が加わることになり、同メディアが選手としてピーク状態にあると称えるミラン・シュクリニアル、ステファン・デ・フライとのトリオはスクデットを狙うにふさわしい最終ラインだ。他にもダニーロ・ダンブロージオ、アンドレア・ラノッキア、若いアンドレア・バストーニとセンターバックには人員が揃っている。

3.強化された中盤



強化されたのは最終ラインだけではない。中盤ではサッスオーロからステファノ・センシ、カリアリからニコロ・バレッラを獲得しており、さっそくレッチェ戦でスタメン出場したセンシは得点まで記録している。22歳のバレラに関しても同メディアはイタリアで最も才能ある1人と絶賛しており、2人がマルセロ・ブロゾビッチと完璧にフィットすれば興味深いものになる。

4.コンテは勝者、サッリは違う



最後の意見は何とも大胆だが、今季よりインテルを指揮するコンテはユヴェントスとチェルシーでリーグ制覇を達成してきた実績がある。チェルシーでも1年目にリーグ制覇を果たしており、前年度の成績に関係なくいきなり優勝争いに絡ませることのできる手腕を持つ。コンテの哲学がインテルに浸透すれば、確実に頂点を争えるチームとなるはずだ。

一方でサッリはタイトルがやや物足りない。セリエAもプレミアリーグも制覇したことはなく、昨季チェルシーで果たしたヨーロッパリーグ制覇が最も大きな功績だ。ヨーロッパリーグも難しいタイトルだが、同メディアはリーグタイトルとは意味が違うとバッサリ。リーグ戦を勝ち抜くのはコンテの方が慣れているとの評価で、指揮官の差がスクデットの結果を左右すると判断されている。


果たしてインテルは今季こそユヴェントスを抑えられるのか。開幕節の結果から期待をかけているサポーターは多いはずだ。

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