昨季の悪夢がよぎるモナコ 市場を彷徨う“元セリエA得点王”が救世主に!?

インテル退団は避けられないイカルディ。新天地はどこに? photo/Getty Images

最悪のスタートを切ったモナコ

今夏の去就が不透明となっているインテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディには現在、いくつかの新天地候補が挙がっているが、新たにリーグ・アンのASモナコが獲得に乗り出したようだ。

今月9日に2019-20シーズンが開幕したリーグ・アン。モナコは開幕戦でホームながらリヨンに0-3で敗れると、アウェイで行われた続く第2節でもFCメスに0-3の完敗を喫し、連敗スタートを切った。この最悪のスタートに、2度の監督交代劇や残留争いを行なった昨季の悪夢が蘇ったファンも少なくないだろう。ただ、モナコは昨季の二の舞を避けるべく、まだ移籍市場が開かれているこの時期に早くも動き出した。失点も目立つが、2試合連続で無得点ということもあり、まずは攻撃陣の補強を試みようとしているのかもしれない。

伊『Rai sport』などによると、リーグ・アンで悲惨なスタートを切ったモナコは、かつてセリエA得点王に輝くも現在インテルの構想外となっており、移籍市場を彷徨っているいるイカルディに目をつけ、獲得オファーを出したとのこと。オファーは5年契約の年俸1200万ユーロ(約14億円)で、移籍金は6000万〜6500万ユーロ(約71〜77億円)にボーナスをつけるといった内容だったという。

これは移籍先候補の一つとされるナポリが提示した年俸の最大950万ユーロよりはるかに高い金額だ。ただ本人に加えて、妻で代理人のワンダ・ナラ氏がオファーを受け入れるかが、この移籍を大きく左右する模様。インテルには新ストライカーとしてベルギー代表FWロメル・ルカクが加入し、昨季まで身につけてきた自身の背番号「9」も同選手に奪われ、今夏の退団は避けられない状況となっているが、イカルディはどのような決断を下すのか。モナコやナポリの他にも、ユヴェントスやローマなどへの移籍が噂されている。

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