[今週の注目試合]ついにプレミアリーグ開幕! CL・EL予選やJリーグ師弟対決も必見

名門ポルトの10番を背負う中島翔哉 photo/Getty Images

○CL・EL 3次予選1stレグ(日本人選手)


①CL クラスノダール×ポルト
8月7日(水)26:30 キックオフ


②EL ラルナカ×ヘント
8月8日(木)24:30 キックオフ


③EL マリウポリ×AZ
8月8日(木)26:00 キックオフ


④EL ロコモティフ・プロブディフ×ストラスブール
8月8日(木)26:30 キックオフ


⑤EL ファドゥーツ×フランクフルト
8月8日(木)27:30 キックオフ


⑥EL パルチザン×マラティヤスポル
8月8日(木)28:00 キックオフ



6日から8日にかけて、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの3次予選1stレグが行われる。日本人選手が所属するいくつかクラブが、プレイオフ進出を懸けて熱き戦いを繰り広げる。

CL予選では、中島翔哉が今夏の移籍市場で加入したポルトが、ロシアの強豪クラスノダールと激突する。クラスノダールは2008年に創設されたばかりだが、急成長を遂げ、近年はロシアプレミアリーグで上位争いを繰り広げるクラブ。ポルトガルの名門クラブの10番を託された中島が、この一戦でどれだけやれるか見ものだ。

そしてEL予選では、5つの日本人選手が所属するクラブがプレイオフ進出を目指す。FW久保裕也が所属するヘントはキプロスのラルナカと、DF菅原由勢が所属するAZはウクライナのマリウポリと、GK川島永嗣が所属するストラスブールはブルガリアのロコモティフ・プロブディフと、MF長谷部誠が所属するフランクフルトはリヒテンシュタインのファドゥーツと、FW浅野拓磨が所属するパルチザンはトルコのマラティヤスポルと対戦。一人でも多くの日本人選手にEL本大会のピッチに立ってもらいたいところだが、この中でやはり最も注目が集まているのは、先日行われたエール・ディヴィジの開幕節で移籍後初ゴールを決めた19歳の新鋭・菅原だ。途中出場で2次予選のピッチにも立っていたが、好調な若きサムライはチームを次のステージへと導くことができるのか。

○Jリーグ師弟対決


①北海道コンサドーレ札幌×浦和レッズ
8月10日(土)14:00 キックオフ


②名古屋グランパス×川崎フロンターレ
8月10日(土)19:00 キックオフ


10日から11日にかけて、明治安田生命J1リーグ第22節が各地で行われる。今節を終えれば2019シーズンの約3分の2を消化したことになるわけだが、注目のカードは北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督と、名古屋グランパスの風間八宏監督が古巣をホームへ迎え入れる師弟対決だ。

ACL圏内につけている3位横浜F・マリノスとの勝ち点差が8ポイントの8位札幌、10ポイントの9位浦和レッズ。ここ数ヶ月はリーグ戦でなかなか連勝を飾れず、いまいち波に乗り切れていない両チームだが、終盤の躍進につなげるためにも是が非でも勝利したい一戦である。ペトロヴィッチ監督は教え子を退けることができるのか。一方、槙野智章、西川周作、関根貴大といった教え子たちは成長した姿を恩師に見せつけることができるのか。なお、今季1度目の対戦では、2-0で札幌に軍配が上がっている。

もう一つの注目試合である名古屋グランパスと川崎フロンターレのカードは、5月に行われた試合でハイレベルな戦いを披露。1-1のドロー決着となったが、スピーディーかつアグレッシブで、個々のスキルも高く、得意とするポゼッションにおいても両チームともに一歩も譲らない今季屈指の好ゲームとなった。ただ、ようやく連敗を脱出したものの2試合連続で追いつかれてのドローなど5月から3ヶ月近く勝利がない名古屋、引き分けが目立つが未だ2敗しかしていない川崎と、直近の試合では対照的な結果に。終盤の巻き返しを狙う名古屋は、この一戦で再浮上のきっかけをつかみたい。一方、3連覇を狙う川崎にとっても、首位に立つFC東京に離されないためにも勝利が欲しいところだ。風間が育てる名古屋と、風間イズムを受け継ぎながらも鬼木達監督のもとで進化し続ける川崎、どちらに勝利の女神は微笑むのか。

○マンチェスター・ユナイテッド×チェルシー


プレミアリーグ開幕節
8月11日(日)24:30 キックオフ


ついにプレミアリーグの新シーズンが開幕する。そして、開幕節から早速BIG6が相見える好カードが実現。今季を占う重要な初戦で、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが激突する。念願のCB補強(マグワイア)に期待の若手SBの獲得(ワン・ビサカ)と、昨季課題とされた守備の欠点を補ったマンUに対し、補強禁止処分を言い渡されて選手を獲得することができなかったチェルシーと、対照的な夏を過ごした。ただ、両チームともに素晴らしいプレシーズンを過ごしており、マンUは6戦全勝、チェルシーも川崎に敗れて以降は3勝1分と負けておらず、良いイメージを持って開幕節を迎えることができているかもしれない。開幕節から目が離せない試合となりそうだ。

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