新指揮官のスタイルは開幕までに浸透するか ユヴェントスDFが進捗語る

ユヴェントスの新指揮官に就任したサッリ photo/Getty Images

もう少し時間が必要か

2019-20シーズンからユヴェントスを率いることとなったマウリツィオ・サッリ監督。はたして、同監督は開幕までにどこまでチームを仕上げることができるのか。

ナポリやチェルシーで“サッリ・ボール”と呼ばれる自身のスタイルを貫き通したサッリ監督。対して、前任のマッシミリアーノ・アッレグリ監督は彼と違い、対戦相手やチーム状況に応じて柔軟にシステムや選手を入れ替えるタイプの指揮官だった。監督のタイプとして、彼らは対極の存在といっても過言ではないだろう。この劇的な変化に、選手もまだ完全には対応しきれていないようだ。伊『carciomercato』によると、24日に行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)のインテル戦後、DFダニエレ・ルガーニが新監督の戦術について語っている。

「サッリのメカニズムはまだ頭に入っていないね。でも、正しい軌道に乗っている。僕らDFに関しては、ちょっとした変更点があったんだ。監督にはより高いラインや、相手選手よりもボールの動きに注視しろと要求された。今日みたいなゲームでディフェンス陣は重要だ。本番さながらの試合をインテルとしたことは全員にとって良いテストになったね。最初からハイテンションだった。相手のクオリティが高かったのに加えて、気候も温暖だから簡単ではなかったよ。でも、シーズン中はこれが普通だ。困難なことがあるかもしれないけど、僕らは熱意をもって準備をしている」

チェルシー時代にもサッリ監督の標榜するサッカーは浸透に時間がかかるとの意見があった。とはいえ、そう悠長に構えてはいられない。イタリアで覇権を握るユヴェントスが開幕から勝てないとなれば、ファンは黙っていないだろう。サッリ監督は理想を追い求めつつも、開幕までにしっかりと勝ち点を稼げるチームを作りたいところだ。

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