ミランの選手たちは気合を入れろ! ガットゥーゾ「監督は選手を殴れない」

ミランを指揮するガットゥーゾ photo/Getty Images

最近の不調は気持ちの問題?

ミランは悲願のチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指しているが、ここ最近は思うような結果が出ていない。ペースが狂い始めたのは3月17日のインテル戦あたりからで、そこからの6試合でミランは1勝しか挙げていない。コッパ・イタリア準決勝でもラツィオに敗れてしまい、ミランは苦しい状況に立たされている。

当然批判は指揮官ジェンナーロ・ガットゥーゾに向けられる。すでにガットゥーゾの後任を誰に任せるかといった話題も出てきており、今の成績では危険だ。27日にはローマがカリアリにきっちりと勝利したことで、ミランは1試合消化が少ないながらも5位へ後退。さらにアタランタが同じ勝ち点56と追撃してきており、ミランのトップ4入りへ危険信号が灯っている。

ミランはひとまず28日に予定されているトリノ戦に勝利しなければならないが、ガットゥーゾは選手たちにハートの部分が物足りないと奮起を促している。戦術面というよりは、選手たちの魂の部分に問題があると感じているのだ。これは現役時代ファイターとして知られたガットゥーゾらしい意見だ。

「我々は今上手くいっていない。苦しんでいて、批判が出るのは正しい。我々は以前まで魂がこもっていたが、今はそれが失われている。悪いプレイが出る時もあるが、それに対してリアクションすべきだ。監督は選手を殴れない。選手たちはもっとやれるんだと理解する必要があるね」

伊『Calciomercato』によると、ガットゥーゾはこのように語っている。ガットゥーゾとしては選手に闘魂注入したいところだろうが、選手たちは奮起できるだろうか。目標達成には残り試合を全勝で乗り切るくらいの覚悟が必要となる。

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