ユーヴェ、名将と新エースに続いて10番も パラティチSDが残留を明言

今夏の去就に注目が集まるディバラ photo/Getty Images

「ディバラも留まることになる」

前人未到のセリエA8連覇を成し遂げたユヴェントス。去就に注目が集まっていたマッシミリアーノ・アッレグリ監督とクリスティアーノ・ロナウドが先日、メディアの前で来季も同クラブに残ることを明言した。そして、この名将と新エースに続いて、ユヴェントスの将来を担う10番もチームに残留することとなりそうだ。

2015年夏にパレルモからユヴェントスへ移籍した現在25歳のディバラ。加入初年度からチームの主力として活躍し、昨季からはミシェル・プラティニやロベルト・バッジョ、アレッサンドロ・デル・ピエロといったレジェンドたちが背負ってきた栄光の背番号「10」のユニフォームを身につけることに。そして、リーグ戦33試合に出場し、22ゴールを挙げる活躍を見せた。

ユヴェントスのエースとして不動の地位を築きつつあったディバラだが、昨夏の移籍市場で世界No.1プレイヤーと言われるロナウドがレアル・マドリードから加入すると、状況は一変。今季は途中出場や途中交代する機会も多く、セリエA第33節を終えた時点で27試合に出場しているものの、ゴール数はわずかに「5」となっている。

若手有望株であるディバラには、以前から多くのビッグクラブが興味を示してきたが、ユヴェントス愛を貫きチームにとどまってきた。しかし、今夏の移籍市場でも再びその去就に注目が集まっている。ただ以前と違うのは、今季思うような結果を残せていないことから、トレード要員としてチームを去る可能性も多く噂されているのだ。

そんな中、伊『sky sport』のインタビューに応じたユヴェントスのスポーツディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏が、ディバラの今夏の去就について言及。「もちろん、ディバラも留まることになるだろう。彼はユヴェントスの選手だし、間違いなくチームに残るよ。これは明白だ」と述べ、移籍報道を一蹴した。

アヤックスに辛酸を嘗めさせられ、今季も欧州制覇に手が届かなかったユヴェントス。来季こそビッグイヤーを掲げることができるのか。悲願を達成するためには、間違いなくディバラの力も必要となってくるだろう。

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