スコアレスより0-1の方がいい!? 痛恨の敗戦もグアルディオラは前向き

1stレグの結果を前向きにとらえるグアルディオラ photo/Getty Images

やることが明確になったと主張

現地時間9日、チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグでトッテナム相手に0-1と敗戦を喫したマンチェスター・シティ。この試合、シティは前半12分に獲得したPKをFWセルヒオ・アグエロが失敗するなど得点のチャンスがありながらそれを活かすことができなかった。惜しい敗戦となったが、ジョゼップ・グアルディオラ監督はこの結果を前向きに捉えているようだ。

スペイン『as』によると、試合後にグアルディオラは敗戦を分析し、決して試合内容では劣っていなかったと次のように主張している。

「時には、0-1は0-0よりも優れている。やらなければならないことが明確になっているからね。(2ndレグは)ゴールを決めなければならないよ。我々はPKのチャンスを創り出し、ゲームをコントロールし、相手にいいようにはされなかった。結果は最善ではないが、我々はラウンドを突破するためにこれに立ち向かわなければならない」

たしかに、追われるより追う立場の方が失うものがないため気持ちが楽だと捉えることもできる。加えて0-0で両者にらみ合いになっては、延長戦までもつれこみ今後の戦いに影響が出る可能性がある。プレミアで過密スケジュールをこなす両チームにとって、その展開だけは避けたいところだろう。

グアルディオラ率いるマンCは2年前のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でモナコ相手に逆転突破を許している。身をもって追われる者の恐怖を体験している人物だけに、今回のコメントはただの強がりではなさそうだ。2ndレグはシティのホームであるエティハド・スタジアムで現地時間17日に行われる。ホームの声援を力に“シチズンズ”は準決勝へと駒を進めることができるか。

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