バルサだけじゃなくブラジル代表でも!? コウチーニョのポジションが危険だ

バルセロナのコウチーニョ photo/Getty Images

スタメンは保証されていない

27日にスペイン国王杯・準決勝2ndレグでレアル・マドリードと対戦したバルセロナは、予想通り前線にウスマン・デンベレ、リオネル・メッシ、ルイス・スアレスの3人を配置してきた。いわゆるMSDトリオと呼ばれるユニットで、バルセロナの新たな定番ユニットになりつつある。

このユニット完成によってスタメン11人から押し出されたのがMFフィリペ・コウチーニョだ。コウチーニョはリヴァプールから大きな期待を背負って加入したものの、ここまでは満足のいく結果を残せていない。ウイングではデンベレの方が得点力に優れており、インサイドハーフの位置にもバルセロナは実力者を複数抱えている。コウチーニョがスタメンに割って入るのは非常に厳しい。

さらにコウチーニョにとって恐ろしいのが、若手ブラジル人選手の台頭だ。バルセロナではMFアルトゥール・メロが存在感を放っているが、メロはブラジル人選手だ。今後A代表の主軸となっていく可能性が高く、バルセロナと同じくコウチーニョがスタメン争いで敗れる恐れがある。

今やレアルの特攻隊長となっているFWヴィニシウス・ジュニオールも忘れてはならない。今回のクラシコは3-0でアウェイのバルセロナが勝利したが、このゲームでもヴィニシウスは存在感を放っていた。代表では左のウイングにネイマールがいるものの、バックアッパーとしてヴィニシウスを呼ぶのも面白い。

スペイン『as』はブラジル代表でもコウチーニョの立場は怪しいものになると不安視しているが、現状を変えられるだろうか。今夏には自国開催でのコパ・アメリカ2019がある。ブラジル代表選手たちにとって1つの大きな目標だが、ロシアワールドカップの時のようにコウチーニョのポジションが保証されているわけではなさそうだ。

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