冷静すぎない!? チェルシー指揮官、早くもマンCに敗北宣言

冷静な分析力には定評のあるサッリ監督だが…… photo/Getty Images

もうちょっと熱いコメントをしてくれても……

今季、プレミアリーグの首位争いは近年にないほどハイレベルだ。首位マンチェスター・シティ(10勝2分0敗・勝点32)、2位リヴァプール(9勝3分0敗・勝点30)、3位チェルシー(8勝4分0敗・勝点28)と無敗チームが3つもある。

しかし、英『sky sports』が伝えたところによると、3位チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は、早くも優勝を諦めてしまったかのような発言をした。サッリ監督はペップ・グアルディオラを捉えられるかと尋ねられると「Noだ。彼らは私たちよりも強い」とはっきり答えている。

「勝点差を回復するためにはハードに頑張らなければいけない。しかし、現時点ではまだ差が残っている。最初のシーズンで30ポイントを取り返せるとは思っていない」

サッリの言う30ポイントとは、昨シーズンの勝点差のことだ。ペップ率いるシティが100ポイントの大台に乗せてぶっちぎりの優勝を果たしたのに対し、アントニオ・コンテが率いていたチェルシーは70ポイントの5位と、大きく水をあけられている。サッリは就任1年目であり、自身の理想通りではない未完成なチームで王者を倒すのは難しいと言いたいのだろう。

しかし、今シーズンのチェルシーが昨シーズンと別物であることは、ゲームを観た誰もが感じていることだ。まだシーズンは折り返し地点にも達しておらず、現状の勝点差4は決してひっくり返せない数字ではない。チームに余計なプレッシャーを与えないようにとの配慮なのかもしれないし、心の中では敗北など認めていないのかもしれないが、逆転に燃えるサポーターのことを考えれば、もう少し強気な発言をして欲しかったところだ。

チェルシーは今週末、トッテナムとのロンドンダービーを控えている。

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