湘南・梅崎、古巣戦で圧巻の40m独走弾 “貪欲な姿勢”が生んだ自動降格回避

今季、湘南を牽引する梅崎。チームを残留へ導けるか photo/Getty Images

貴重な先制点をゲット

湘南ベルマーレは24日、明治安田生命J1リーグ第33節で浦和レッズをホームへ迎え入れた。試合は、梅崎司と菊地俊介のゴールで前後半に1点ずつを奪った湘南が2-1で浦和を撃破し、リーグ戦5試合ぶりの勝利を手にしている。この結果、14位湘南は1試合を残して17位柏レイソルとの勝ち点差が4となり、自動降格を回避している。

古巣浦和戦で貴重な先制点を奪い、勝利に大きく貢献した梅崎。試合後のインタビューに応じると、ハーフライン付近からドリブルで40mも独走して決めた圧巻のゴールシーンについて「カウンターのシーンで、最初僕が受けるフリをして、ヤマ(山﨑凌吾)の奥に抜けた瞬間に裏へ動き出して、その時点で先手を取れたかなと思った。最後、一つ手前でシュートを打とうと思ったが、もう一つ運べるなと思って切り替えて、うまくトーキックで流し込むことができた」と語った。

さらに、得意なドリブルからゴールを奪えたことについて聞かれると、「今日はカウンターのシーンで、何度か前を向けることがあったので、そこは貪欲にゴールを狙っていこうと思っていた。それが形となってよかった」と答えている。

ここ2週間激しいトレーニングを積んできた甲斐もあり、残留へ向けて大きな勝ち点「3」を手にした湘南。梅崎は浦和戦を「かなりインテンシティの高いプレイをチームで要求されていたし、それを(今日の試合で)体現することができた。それが勝利につながったと思う」と振り返った。

最後に「ホーム最終戦で、レッズサポーターの皆さんもたくさんきて、素晴らしい雰囲気で試合ができた。その中でゴールを決めることができて本当に嬉しく思う」と述べた梅崎。最終節も自らの足で、湘南を勝利へ導くことができるのか。同クラブは12月1日に、J1参入プレイオフ圏内にいる16位名古屋グランパスとの直接対決を控えている。

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