ブンデスリーガ最強の攻撃! ドルトムントに見える2011-12以来の優勝

首位を走るドルトムント photo/Getty Images

リーグ制覇の可能性あり

絶対王者バイエルンが躓き、現在リーグ戦で首位に立っているドルトムント。まだ序盤戦ではあるものの、サポーターは2011-12シーズン以来となるブンデスリーガ制覇を夢見ていることだろう。ブンデスリーガ公式も、ドルトムントが優勝できる可能性があると特集している。

・攻撃陣の層の厚さ

何と言っても今のドルトムントの特徴は攻撃にある。新加入のFWパコ・アルカセルが早々にフィットし、他にも若いクリスティアン・プリシッチ、ジェイドン・サンチョ、ヤコブ・ブルーン・ラーセンらが躍動。マクシミリアン・フィリップ、マリオ・ゲッツェ、香川真司、マリウス・ヴォルフも控えており、層の厚さはリーグ屈指と言える。

また同サイトは、マルコ・ロイスが好調を維持していることが大きいと伝えている。ロイスは特別な才能を持つ選手だが、とにかく怪我が多かった。しかし今季はここまでDFマヌエル・アカンジに次ぐプレイタイムを記録しており、ボルシアMG時代にも指導を受けたルシアン・ファブレの下で絶対的な存在になっている。ロイスがシーズン終盤まで今の調子を維持出来ればタイトル獲得の可能性も現実味を帯びてくる。

・中盤に加わったフィジカル

ドルトムントにはヌリ・シャヒンやイルカイ・ギュンドアンなどスマートなテクニシャンが多いイメージだったが、今夏にはアクセル・ヴィツェルとトーマス・デラネイが加入。2人はエレガントな選手ではないものの、守備面で泥臭い仕事をこなすことができる。これは近年のドルトムントに欠けていたものだ。まだチームの守備が安定しているとは言い難いが、彼らのようにパワーで勝負できる選手が加わったのは大きい。


もちろんバイエルンがこのまま黙っているとは思えないが、今季のドルトムントは攻撃のオプションも豊富で楽しみなチームだ。今のペースを維持出来ればサプライズも起こせるだろう。

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