試合中に失神したキエーヴォGKの妻が激怒 救助に手を貸さなかったロナウドらに「恥を知れ」

担架に乗せられ、ピッチから運び出されるGKソレンティーノ photo/Getty Images

「まず人間であることを学ぶべき」

開幕戦で負傷したキエーヴォGKステファノ・ソレンティーノの妻が、対戦相手であったユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドらの行動を非難した。

18日に行われたセリエAの開幕戦で、キエーヴォとユヴェントスが対戦。2-2で迎えた86分、ゴール前へ走り込んだロナウドと、シュートを阻止しようとして飛び出したソレンティーノが接触し、後者がピッチの上で倒れこみ気を失う事態に。これに気づいたチームメイトが駆け寄り、気道を確保するなどしてすぐさま意識を取り戻したが、プレイ続行は不可能で、ソレンティーノはそのまま負傷退場した。その後の検査で、鼻骨骨折や左肩打撲、むち打ちと診断されている。

接触した際、当事者であるロナウドは気を失うソレンティーノのそばにいたにも関わらず、救助に参加しなかった。これに怒りをあらわにしたのが、同選手の妻であるサラ・ルッジェーリさんだ。伊『calciomercato』などによると、夫のピンチに手を貸さなかったロナウドらの行動に対して、自身のInstagramへ「みんながチャンピオンと呼ぶ人たちは、まず人間であることを学ぶべきよ! 申し訳ないが、私はこのチャンピオンたちを称賛することはできない! 彼を助けるためにあらゆる手を尽くしてくれたトモビッチ(キエーヴォDF)のような真の人間なら称賛できる。良い心、人間性、尊厳、健康に対する考えを持った人たちには感謝しているわ! 恥を知れ!」などと綴った。

ただその後、ロナウドからお見舞いのメッセージが届いたことを、ソレンティーノがInstagramで報告。これを受けて、妻のサラさんも投稿を削除したようだ。また、ピッチにソレンティーノが倒れている中、ゴールが決まったこと(のちにVARによって取り消し)を喜んでいたディバラもInstagram上で、ファンにその行動を指摘されたようで、「キミが正しい! 僕はそのとき、起こっていることに気づいていなかったんだ。僕が間違っていたよ」と謝罪したという。

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