岡崎慎司のメキシコ行き案にレスター地元紙も注目 本田圭佑効果で日本人選手の評価上昇

レスターの優勝に欠かせなかった岡崎 photo/Getty Images

レスターとの契約は2019年まで

これも本田圭佑効果だろうか。レスター・シティでプレイする日本代表FW岡崎慎司にパチューカ行きの話題が浮上している。

パチューカといえば昨夏にミランを退団した本田が向かったチームで、メキシコサッカー界に日本人選手の価値を示す1年となった。パチューカは今後も日本人選手獲得の機会を探っていく考えがあるようで、岡崎の名前も挙がっているようだ。

メキシコ『El Sol』の情報をレスター地元紙『Leicester Mercury』も取り上げており、2019年夏までとなっているレスターとの契約が未だ更新される気配がないことから退団説もあり得るとの見方だ。
岡崎は今季開幕から得点を継続的に決めていたが、後半戦は負傷で離脱。今夏にはレスターがジェイミー・バーディを背後からサポートできる司令塔タイプの選手を探していると伝えられており、状況によっては岡崎の出番が減少することになる。バーディとのコンビはレスターの看板とも言えるものだったが、今夏に解消となるのか。

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