岡崎と香川は「替えの利かない選手」 日本代表復帰の“Wシンジ”について語った西野監督

揃って日本代表復帰を果たした岡崎(左)と香川(右)photo/Getty Images

ロシア行きのカギは「トップフォーム」かどうか

日本サッカー協会(JFA)は18日、『キリンチャレンジカップ2018』のガーナ代表戦へ臨む同国代表メンバー27名を発表した。代表復帰を果たしたレスター・シティFW岡崎慎司とドルトムントMF香川真司の招集理由について、西野朗監督が語っている。

所属クラブのレスターでは4月中旬以降、怪我で欠場が続いていた岡崎だが、西野監督はこれまで披露してきた彼の献身性などを高く評価。昨年8月以来、約9ヶ月ぶりに代表メンバーに名を連ねることとなった。「彼の持っているプレイスタイルというよりは、我々がこれから大舞台で大舞台で戦っていく上で、止まっている選手がいたとしたら間違いなくあのレベルでは戦えない」と述べた上で、岡崎のプレイを「あのプレミア(リーグ)の非常にタイトで厳しい毎試合の中で、今でこそ少し怪我持ちではあるが、あれだけ身体を動かせて、チームに対する貢献度があり、しかもストライカーとしての役割を果たしていく。総合的に、ゲームでの彼の役割は替えがない」と絶賛した。

そして「ただ運動量が高いというだけでなく、常に次の、2つ3つ先のプレイに対する彼の貢献度とか献身度とか。それはチームに絶対に欠かせないと判断した。懸命にトップフォームに戻そうとしているが、間違いなく1ヶ月の猶予があれば良い状態に持っていける。チームにもらたすものの予測と想像力の上で、彼を選出した」と明かしている。

また、ブンデスリーガ最終節で実戦復帰を果たしたものの、今季後半戦はたび重なる怪我で長期離脱を強いられていた香川についても言及。「彼についてはデリケートに考えなければいけない。彼の選手生命というか……。3ヶ月もトップステージでやれていないという判断の中で招集した。彼の状態を期待しながら、このキャンプで最終的に確認したい。私自身も数週間前に彼のところへ行って状態を目で確認してきた。最終的に入ってもらいたいメンバーであるのか、ないのかという判断が、キャンプを通じてでないと(わからない)というところ。間違いなく彼も替えの効かないプレイスタイルを持った選手なので、ぜひトップフォームに戻っていることを期待したい」と話している。

はたして、岡崎と香川の“Wシンジ”は残り少ない期間で西野監督にしっかりアピールし、23名の最終登録メンバーに入ることができるのか。


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