長友、“らしさ全開”で先制点をアシスト「最高だった。興奮して今日寝れねーな」

チームに必要不可欠な存在となっている長友 photo/Getty Images

上位対決を制したガラタサライ

日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライは29日、スュペル・リグ第31節でベシクタシュと対戦した。前後半に1点ずつを奪ったガラタサライが、2-0でベシクタシュを撃破。この上位対決を制したガラタサライは首位をキープし、リーグ制覇へ前進した。

この一戦でフル出場した長友は22分、全力疾走でエリア内左へ走り込みボールを受けると、ワントラップして中央へ鋭いクロスを入れる。これをMFフェルナンドが合わせ、長友らしさ全開のプレイで先制点をアシスト。守備ではベシクタシュを無失点に抑え、完封勝利に貢献している。そんな長友が、試合後に自身の公式Twitterへ「ベシクタシュとの頂上決戦勝利! アシストもできて、最高だった。興奮して今日寝れねーな。笑 We are galatasaray」と喜びを綴っている。

さらに、長友は続けてTwitterを更新すると、「今日は最高の試合をしたけど、残り3試合集中しないとチャンピオンにはなれない。このビッグチャンスを逃さないためにもまた明日からしっかりやるべきことを」と優勝へ向けて改めて気を引き締めた。
はたして、今冬から半年間のレンタル移籍で加入している長友は、ガラタサライに栄光をもたらすことができるのか。今後の活躍にも期待したい。

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