G大阪、ダービー制し最下位脱出! 古巣との対戦にクルピ監督「出来ればしたくなかったが……」

G大阪を率いるクルピ監督 photo/Getty Images

「プライドを懸けて戦い抜いた選手たちを心から讃えたい」

21日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節で大阪ダービーが開催され、ガンバ大阪がセレッソ大阪をホームの吹田スタジアムへ迎え入れた。

前半の半ばにGK東口順昭が負傷し、守護神が途中交代を強いられるアクシデントに見舞われたG大阪。しかし、前半終了間際に得たPKからファン・ウウィジョがゴールネットを揺らし、先制に成功する。そして、最後までこのゴールを守りきったG大阪が、1-0でC大阪を撃破。この結果、G大阪は得失点差ながら名古屋グランパスを上回り、ついに最下位を脱出した。

試合後、インタビューに応じたG大阪のレヴィー・クルピ監督は「今日の試合に関して、一番にコメントさせて貰いたいことは、選手たちを心から讃えたいということ。今週、選手たちの表情を見ていてはっきりとわかったが、今日のこの試合に勝ちたいという意気込みが彼らの表情からは常に感じられた。戦うスピリットというのを全て出し尽くし、そしてガンバのユニフォームを着て、そのプライドを懸けて戦い抜いた選手たちを心から讃えたいと思う」とコメント。クラブの公式サイトが伝えている。

そして、古巣C大阪とのダービーについて「正直言うと、セレッソとの対戦というのは出来ればしたくなかったというのがある」と明かしつつ「プロである以上、サッカーをやっていればこれはよくあること。正直言って、複雑な心境であることも間違い。アミーゴと呼べる仲間と生きるか死ぬかの戦いをするわけなので、非常に複雑な思いというのもある。ただ現段階においてはC大阪のほうがG大阪よりも安定した戦いをしており、我々のほうがまだ波のある戦いが続いている。もう少し我々のサッカーの中で安定感が出てくればより良い結果が出せると思う」と語っている。

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