ディバラがプレミア行きを決断か 移籍先の最有力は……

今季のセリエAで既に11得点 photo/Getty Images

新契約を結んだばかりだが......

2015年よりユヴェントスに在籍しているFWパウロ・ディバラ(アルゼンチン代表)。今季もセリエA第12節消化時点で11得点を挙げるなど、同クラブの攻撃を牽引している。

好調を維持するなか、同選手にマンチェスター・シティへの移籍の可能性が浮上したことが英『TRIBAL FOOTBALL』で話題に。かねてより同選手がジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)の下でのプレイを希望しているほか、アルゼンチン代表のチームメイトであるニコラス・オタメンディやセルヒオ・アグエロの存在が同選手の移籍を後押しするのではないかという見解が併せて示された。

4月にユヴェントスと2022年までの新契約を結んだディバラ。かねてより同クラブへの忠誠心を口にしている同選手だが、様々なオファーが舞い込むなかで心境に変化が生じた可能性も無きにしも非ずと言える。一連の噂に対する同選手の回答も含め、続報を待ちたいところだ。

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