ミランは指揮官モンテッラに我慢の限界 大型補強のチームが最も恐れるシナリオに

ミランを率いるモンテッラ photo/Getty Images

ベストな戦い方見出せず

今夏に大型補強をおこなったミランは、当然目標も高く設定している。セリエAではチャンピオンズリーグ出場権獲得、ヨーロッパリーグでは優勝を狙おうとの考えもあるだろう。しかしここまで目標達成に向けてスムーズに進んでいるとは言えず、チームは取りこぼしが続いている。

19日に行われたヨーロッパリーグのAEKアテネ戦でもまさかのスコアレスドローに終わってしまい、スッキリしない結果なのは確かだ。伊『Calciomercato』はこの結果にクラブ上層部が怒っており、すでに指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラへの我慢も限界に達していると報じている。

ミランはリーグ戦でもローマ、インテルとチャンピオンズリーグ出場権を争うライバルに連敗しており、最後に勝利したのは9月末のヨーロッパリーグ・NKリエカ戦だ。これは納得できる成績とは言えないだろう。

またクラブはモンテッラが未だにシステムや選手起用をはっきりさせないことにも不満を覚えているようで、ベストなソリューションを見つけることができていないと問題視されている。今夏に大型補強をしたのはいいが、ベストな戦い方を見つけるのに時間がかかってしまうのはミランが最も恐れていたシナリオでもあったはず。このところモンテッラは3バックを採用する機会も多いが、その影響かスソやジャコモ・ボナベントゥーラといった昨季の中心選手がなかなか輝けない事態にもなっている。

同メディアはモンテッラに残されたチャンスはそれほど多くないと捉えているようだが、まずは22日のジェノア戦に勝利して可能性を見せられるか。

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