4試合で18選手も起用 今季も続くジダン・レアルのローテーション策

レアルを率いるジダン photo/Getty Images

層の厚さは見事

ジネディーヌ・ジダン率いるレアル・マドリードは、今季も順調なスタートを切った。プレシーズンマッチでは思うような結果が出ないこともあったが、まずはマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップも制覇。さらにバルセロナとのスーペル・コパも制し、あっさりと2つのタイトルを獲得してしまった。そして20日のリーガ・エスパニョーラ開幕節ではデポルティーボ・ラ・コルーニャを3-0で粉砕し、文句のつけようがないパーフェクトなスタートを切っている。

この4試合でスペイン『MARCA』が注目したのは、ジダンのローテーション策だ。昨季もレアルはBチームが凄いとローテーション策が話題を呼んだが、それは今季も変わっていない。ジダンはUEFAスーパーカップから複数の選手を起用し、この4試合だけで実に18選手をピッチに送り込んでいる。

例えばスーペル・コパでは1stレグで先発したアンカーのカゼミロに代えて、2ndレグではマテオ・コバチッチをアンカーで起用。昨季はカゼミロの代役がいないとも言われたが、ジダンはバルセロナとの重要な一戦でコバチッチのアンカーをテストした。2ndレグでは75分から新戦力のテオ・エルナンデスも投入。さらにデポルティーボ・ラ・コルーニャとの開幕戦では後半27分からマルコス・ジョレンテを投入している。ジョレンテはアラベスへのレンタル移籍から戻ってきた選手だが、ジダンはこうしたフレッシュな選手にもしっかりチャンスを与えている。

同メディアは今季もローテーション策が健在であることを取り上げており、リーグ戦とチャンピオンズリーグなど複数のコンペティションに対応できるよう積極的なローテーションが行われることになるだろう。4試合で18選手も起用できるところに今のレアルの強さがあると言えそうだ。

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