ロナウド驚異のGK狩り! ここまでロナウドに得点を決められたGKの数がスゴイ

年内最終戦と年明け初戦で人数更新のチャンス

まさにGKを狩っているとの表現がしっくりくるレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウド。スペイン紙『マルカ』によると、ロナウドはここまでスポルティング・リスボン、マンチェスター・ユナイテッド、レアル、そしてポルトガル代表で515ゴールを決めており、ロナウドにシュートを決められたキーパーの数は175人にのぼる。

そして2015年最終戦となる30日のレアル・ソシエダード戦、2016年初戦となる3日のバレンシア戦でロナウドはGK狩りの記録に新たな人物の名を刻む可能性がある。現在ソシエダードの守護神を務めるヘロニモ・ルジ、バレンシアで負傷離脱中のジエゴ・アウベスに代わってゴールを守るハウメ・ドメネクからはいまだゴールを奪えていない状態で、ロナウドはこの2試合で177人目の獲物を狩ることができる。

ここまでくればキャリアを終えるまでに最低でも200人狩りは達成してほしいところで、これはこれで凄い記録だ。同メディアはスポルティング・リスボン、マンU、レアルとステップアップを果たしていく中でロナウドの得点力が増していることに注目しており、彼は確実に成長を遂げている。決して天才タイプではないが、ゴールを奪う能力を磨き続けてきたのだろう。
ロナウドのGK狩りに2人の新たな名前が刻まれるのか。ソシエダード戦とバレンシア戦ではロナウドの得点に注目して見るのも面白い。

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