モウリーニョはまさかのモイーズ以下!? 当時のマンUを下回る成績に

スペシャル・ワンはこの現実から立ち直れるか

スペシャル・ワンはこの現実から立ち直れるか

モイーズ(左)とモウリーニョ(右)、真のスペシャル・ワンはどっちだ!? photo/Getty Images

今季リーグ戦10試合で3勝2分5敗と苦しむチェルシーの成績は、デイビッド・モイーズが率いた2013-14シーズンのマンチェスター・ユナイテッドを下回ることが分かった。

英紙『メトロ』はジョゼ・モウリーニョはモイーズよりも成績が下だと厳しい指摘をしている。モイーズに率いられたマンUは2013-14シーズンに開幕10試合で5勝2分3敗という成績を残しており、引き分け数は同じだが、勝敗は入れ替わってしまっている。当時のマンUはリヴァプール、マンチェスター・シティ、WBAに敗れ、チェルシーとサウサンプトンに引き分けている。序盤戦からなかなかに難しい日程となっており、今季のチェルシーよりも 立ち上がりのスケジュールは過酷だ。

また、得失点でもモウリーニョは負けている。モイーズのマンUは10試合で17得点13失点だが、現在のチェルシーは15得点19失点だ。モイーズのチームも終盤は批判され続けていたが、今季のチェルシーはそれを上回る悪さだ。マンUはこのシーズンを7位でフィニッシュしており、今季のチェルシーがトップ4に返り咲くのは難しいように思える。

モイーズのマンUはどんどん下降線を辿り、後半戦はチームのバランスを大きく崩していた。モウリーニョが今のチェルシーを後半戦へ向けて挽回させられるかは分からないが、モイーズの時と同様に下降線を辿ればトップ10でのフィニッシュも難しいかもしれない。もちろんそうなる前にオーナーのロマン・アブラモビッチ氏が手を打つはずだが、自身をスペシャル・ワンと呼ぶ指揮官が当時のモイーズ以下というのはプライドが許さないだろう。モウリーニョはこのままモイーズ以下で終わるのか、今季は彼のキャリアに大きな傷を残すシーズンとなっている。

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