横浜FCに17歳190cmキーパーが加入内定「一日でもはやくピッチに」

新たな挑戦への意気込みを語る

新たな挑戦への意気込みを語る

J2を戦う横浜FC photo/Getty Images

横浜FCは25日、2017シーズンから星槎国際高等学校湘南より市川暉記が加入することを発表した。

中学生時代は湘南ベルマーレ小田原でプレイした市川は、190cmのゴールーキーパー。横浜FCは来季からの加入が内定した同選手について「長身を生かしたダイナミックなシュートストップと正確なフィードが特徴のゴールキーパー」と説明している。

また同選手はクラブ公式サイトを通じて「この度、横浜FCという素晴らしいチームに加入するチャンスを頂き、心より光栄に思います」とコメント。「子どもの頃から目標としてきた舞台に足を踏み入れることができ、とても嬉しい気持ちで一杯です。抱負としては、プロとしての自覚と向上心を持ち続け、努力を怠らずに日々成長し、一日でもはやく、試合のピッチに立ち、チームに貢献できる選手になります」と新たな挑戦への意気込みを語った。
また「今まで支えてくれた家族や友人、学校関係者の皆さんにプレイで感謝の気持ちを伝えられるようにしたいと思います」と話した市川は、「クラブを支える様々な人と共感し合い、互いに理解を深めるため、クラブの様々な活動や地域貢献も率先して行うことで、星槎で学んだ共感理解を実践していきます。横浜FC関係者、そしてサポーターの皆さま、精一杯頑張りますので宜しくお願いいたします」と伝えている。

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