ホリエモンも大興奮! 臨場感バツグンのあの新スタジアムがヤバい

最先端のサッカー専用スタジアム

Jリーグアドバイザーも務めているホリエモンこと堀江貴文氏が24日、大阪府の万博記念公園に位置するガンバ大阪の新スタジアム、市立吹田サッカースタジアムを視察した。

同スタジアムは4万人収容を誇るサッカー専用スタジアムで、観客用にフリーWiFiも導入し、スマホもサクサクと閲覧できる。さらには上階座席の急な傾斜角度など、ヨーロッパのスタジアムにも引けをとらないそのクオリティが話題となっている。

視察前には、同スタジアムを「最先端を行く」と評価していた堀江氏は、自身の運営する『居酒屋ホリエモンチャンネル』で、このようなハイクオリティのスタジアムが完成した秘訣としては、ガンバが採った寄付方式にあると分析した。それによりスタジアムは市の持ち物となり、膨大な固定資産税を払う必要性がなくなる。また、個人や中小法人からも寄付を募ることにより、“皆のチーム”という一体感も生まれるだろうとした。
来年2月に開場が予定されている同スタジアムは、最前列からピッチまでの高低差はわずか150cmで、タッチラインまでの距離もたったの7mという構造だ。この臨場感を肌で感じた堀江氏は自身のフェイスブック上で「これが埋まってるところみたい!」とハイテンションにコメントした。また同氏いわく、観客席の最上段は「高所恐怖症の人には怖いかもしれない」とのこと。

このような立派なスタジアムで観戦できるガンバサポーターは、さぞかし最高の気分となるにちがいない。

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