鹿島OB中田浩二が「最も衝撃を受けた」チームメイトは、マンCのあの選手だった!

鹿島のレジェンドがファンの質問に答える

鹿島アントラーズは、2月に開設したクラブ公式ツイッターのフォロワーが6万人を突破したことを記念して、ツイッター上で中田浩二氏がクラブに寄せられた質問に答える企画を実施した。

アントラーズサポーターからは、サッカーに関するものから、「パパになったと実感するのはどんなときですか?」といったプライベートなものまで数多くの質問が寄せられた。

「一緒にプレイして一番すごいと思った選手は誰ですか?」という質問には、オリンピック・マルセイユ在籍時のチームメイトであり、元フランス代表のサミア・ナスリと明かした。中田は2005年に鹿島からマルセイユに移籍。元日本代表監督フィリップ・トルシエの元で、ナスリと共にプレイしている。当時ナスリは弱冠17歳だったが、すでに鹿島のレジェンドをも驚かせるテクニックを備えていたようだ。
また、ガンバとの激闘を制したヤマザキナビスコカップ優勝に対しては「嬉しかったです。輪に入りたかったけど、現場の人間ではないので遠慮しました」と答え、自身の今後については経営者を目指すと抱負を語っていた。

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