カゼミロの後釜を確保できるか ユナイテッドは来夏中盤を刷新。バレバやスコット、4選手がターゲット

ブライトンのバレバ photo/Getty Images

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前線に続き中盤

マンチェスター・ユナイテッドはMFの補強を検討しているようだ。

『THE Sun』によると、ユナイテッドは来夏の移籍市場で中盤を刷新する計画を立てており、ターゲットとして4選手の名前が挙がっているという。

それがノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソン、クリスタル・パレスのアダム・ウォートン、ブライトンのカルロス・バレバ、ボーンマスのアレックス・スコットの4人だ。
ユナイテッドのダブルボランチは現在カゼミロとブルーノ・フェルナンデスの2人が務めているが、カゼミロはクラブとの契約が今季限り。ブルーノは本来ひとつ前のプレイヤーであり、現状彼らに代われる選手がいない。

コビー・メイヌーとマヌエル・ウガルテがスカッドにはいるが、どちらもルベン・アモリム監督からの評価はそれほど高くない。

今夏の移籍市場ではマテウス・クーニャ、ブライアン・エンベウモといった前線の強化に注力したユナイテッド。結果新加入のFWは結果を残しており、特にブレントフォードからやってきたエンベウモはここまで7ゴール1アシストと素晴らしい数字を記録している。

次に目指すのは中盤の強化であり、イングランドで結果を残している前述した実力者を引き抜くことはできるのだろうか。

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