パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶が負傷か ミラン戦の後、左手が腫れ病院へ 「予想以上に深刻」と現地メディア

パルマの守護神・鈴木 photo/Getty Images

なんとかその後もプレイしたが

パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶が負傷したようだ。伊『calciomercato.com』が報じている。

セリエA第11節でホームにACミランを迎えたパルマ。パルマはミランに2点を先行される形になったが、前半ATに1点を返すと、後半に同点ゴールを決め、2-2のドローに持ち込んだ。

鈴木はこの試合でもスタメンフル出場を飾ったが、試合終盤に怪我をしていた模様。82分パルマはカウンターからピンチを迎え、鈴木はアレクシス・サーレマーケルスと一対一の状況に。倒れ込んでセーブを試みようとした鈴木だが、地面に手をついた際に接触し、負傷したという。

このプレイの後、痛そうにしていた鈴木はメディカルスタッフの治療を受け、最後までなんとかプレイしたが、試合後には左手がひどく腫れ上がったようだ。同メディアは「予想以上に深刻」と報じており、鈴木は試合後病院に直行したという。

鈴木はガーナとボリビアと対戦する11月シリーズの日本代表にも選ばれていたが、日本サッカー協会(JFA)は9日に同選手の不参加を発表している。


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