日本代表新ユニフォームのコンセプトは「HORIZON(水平線)」 W杯優勝のまだ見ぬ景色を追い求める姿勢を表現

白い曲線が重なるように配された新ユニフォームのデザイン (画像:アディダスジャパン)

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水平線をモチーフ

アディダスジャパン株式会社が6日、サッカー日本代表がホームで着用する新ユニフォームを正式に発表した。

そのコンセプトは「HORIZON(水平線)」。アディダスジャパンによると、水平線は未知の可能性と希望を象徴するものとし、その水平線の向こうに広がるまだ見ぬ景色を求め、望むという強い意志を込めたという。

ユニフォームの前面の中央にはエンブレムが配され、水平線をモチーフとしたグラフィックが施されている。描かれた白い曲線は日本を取り囲む空と海をイメージ。モダンで洗練された仕上がりとなっている。背面には日の丸が配され、代表選手たちが日本の誇りと覚悟を背負ってピッチに立つ姿を象徴している。
日本代表は10月14日に行われたブラジル代表との親善試合に勝利。世界の強豪とも渡り合い、ワールドカップ優勝というまだ見ぬ景色をこのユニフォームとともに望むことになるかもしれない。


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