伊藤達哉は今季2度目のリーグ戦4試合連続ゴール! 直近の公式戦“13試合で12ゴール”と勢いが止まらない

伊藤は得点量産モードに突入 photo/Getty Images

続きを見る

清水に勝利

川崎フロンターレは18日、2025明治安田J1リーグ第34節で清水エスパルスと対戦し、5-3の勝利を飾った。

前半で4ゴールを奪った川崎。後半清水に追い上げを許し、危険な時間帯もあったが、ホームで勝ち点3を手にした。

そんなこの試合で再びゴールを決めたのが伊藤達哉だ。2点リードで迎えた13分、脇坂泰斗とのワンツーでペナルティエリア内に侵入すると、得意の角度からグラウンダーのシュートをニアに突き刺しゴール。
伊藤はこれでリーグ戦4試合連続のゴールを記録。また第26節からの4試合でも連続得点を記録しており、今季2度目のリーグ戦4試合連続ゴールをマークした。

リーグ戦では直近9試合で9ゴール、ルヴァンカップの準々決勝、準決勝の4試合も合わせると、直近の公式戦13試合で12ゴールという驚異的なペースで得点を量産している。

リーグ戦でのゴール数はこれで12ゴールとなり、ヴィッセル神戸の宮代大聖(11ゴール)を抜き、得点ランキングは日本人では単独トップに躍り出た伊藤。川崎の攻撃陣のなかで圧倒的な存在感を見せている伊藤は残り4試合でどこまで数字を伸ばせるか、注目だ。


記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.310 新生レアル徹底解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:国内サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ