日本代表、11月にガーナ代表と対戦 アフリカの雄との対戦に森保監督「今回も同様に非常に難しい戦いになる」

ガーナ代表との対戦が決まった日本代表 photo/Getty Images

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欧州主要リーグで活躍する選手が多数在籍

日本サッカー協会(JFA)は16日、11月14日に開催されるキリンチャレンジカップ2025(豊田スタジアム)でガーナ代表と対戦することを発表した。

10月シリーズではパラグアイ、ブラジルと対戦した森保ジャパン。パラグアイとは2−2のドローに終わるも、続くブラジルで3−2と歴史的勝利を収めた。年内締め括りとなる11月シリーズではアフリカ勢との対戦も噂されていた中、アフリカ予選を突破したガーナ代表との対戦が決定。トッテナムのMFモハメド・クドゥスや、アスレティック・ビルバオのFWイニャキ・ウィリアムズといった欧州5大リーグで活躍する選手が多数在籍する。ガーナ代表のFIFAランキングは75位でこれまでの対戦成績は日本の5勝3敗となっている。

森保一監督はJFAを通じてコメントを発表。「2022年のキリンカップで対戦したガーナ代表戦では我々が勝利しましたが、アフリカのチームらしく、身体能力の高さを生かしたプレーが印象的でした。今回対戦するガーナ代表はFIFAワールドカップ26アフリカ予選をグループ首位で通過し、実力は疑う余地がありません。今回も同様に非常に難しい戦いになると思いますが、我々もこれまでに積み上げてきたものに加えてさらにクオリティを高めたいと思います。来年のワールドカップ本大会に向けて日本一丸でチャレンジしながら勝利をサポーターに届けたいと思います」
なお、日本代表は続く11月18日にボリビア代表(国立競技場)と対戦する。

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