3選手ともに30代 ペップ・シティ、次の補強ポイントはGKか

マンチェスター・シティのエデルソン photo/Getty Images

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契約はそろって来季で切れる

昨季の冬、そして今夏と移籍市場で積極的な動きを見せているマンチェスター・シティ。若手の獲得が中心となっており、急激にスカッドの若返りが進んでいる。

しかし、まだ世代交代が進んでいないポジションがある。それがGKだ。現在のGK陣はエデルソン(31)、シュテファン・オルテガ(32)、マーカス・ベッティネッリ(33)の3人体制で、全員が30歳を超えている。

しかも、3選手ともに契約は25-26シーズン限りとなっており、新契約を結ばなければ、来季以降シティのトップチームにGKはいなくなってしまう。
『Manchester Evening News』はここまでの大型補強を分析し、次はGKを補強すべきだと指摘した。

現状1番手のGKであるエデルソンは年々負傷の回数が増えており、昨季は2番手であるオルテガの出番も多かった。そこで英紙は今夏、エデルソンとポジションを争える若手GKを獲得すべきだと主張している。

以前にはリールのリュカ・シュヴァリエ(23)、ポルトのディオゴ・コスタ(25)、ユベントスのミケーレ・ディ・グレゴリオ(27)の名前が獲得候補として報じられており、この中の誰かがエデルソンの後を継ぐことになるのだろうか。

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