元アーセナルGKにトルコ行きの可能性が浮上 ガラタサライがラムズデール獲得に興味か

去就注目のラムズデール photo/Getty Images

サウサンプトンは降格

サウサンプトンに所属するイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(27)にトルコ行きの可能性が浮上しているようだ。

昨夏出場機会を求めてアーセナルからサウサンプトンへ完全移籍を果たした同選手。サウサンプトンでは公式戦32試合に出場し、守護神としてゴールマウスを守ったが、チームはプレミアリーグからの降格が決まった。

そんななか、トップレベルでのプレイを望むラムズデールはわずか1年でサウサンプトンを去る可能性が浮上しており、英『THE Sun』によると、トルコの強豪であるガラタサライが獲得に興味を持っているという。

同選手とサウサンプトンの契約にはプレミアリーグから降格した際に有効になる2000万ポンド(約39億円)の契約解除条項があるようで、プレミアリーグの他のクラブも興味を示しているとのこと。

中でもウェストハムが熱心だと考えられていたが、同クラブはチェルシーのGKロベルト・サンチェスとGKジョルジェ・ペトロビッチの獲得も検討している模様。さらに獲得より先に既存戦力の売却が必要になるとも同メディアは伝えている。

ガラタサライは今夏バイエルンからレロイ・サネを獲得したが、他にもマンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンやインテルのハカン・チャルハノールなどビッグネームの獲得に動くことが予想されている。

争奪戦も予想されるラムズデールだが、ガラタサライは獲得に動くのか。

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