マンUで不発でも魅力的? “赤い悪魔の9番”にナポリが急接近

プレミアで苦戦中のホイルンド Photo/Getty Images

王者が動くか

プレミアリーグで苦戦が続いたマンチェスター・ユナイテッドのラスムス・ホイルンドに対し、新たな移籍先としてセリエA王者ナポリが浮上している。『Gazzetta dello Sport』によれば、ナポリとホイルンドの代理人との交渉は「前向きな内容だった」と伝えられている。

ホイルンドは2024-25シーズン、プレミアリーグで32試合に出場したものの、記録したのはわずか4得点1アシスト。高額な移籍金に見合うインパクトを残せず、周囲からは厳しい視線が注がれていた。そんな中でも、そのポテンシャルと若さに魅力を感じるクラブは少なくない。

当初はインテルが最有力候補と目されていたが、ここにきてナポリが急浮上。セリエAを制した勢いそのままに、次なる目標である欧州の舞台でも存在感を発揮すべく、前線強化に本格着手した形だ。

交渉が本格化するのは時間の問題。新たな地での再起は、果たして実現するだろうか。

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