ピオリがフィオレンティーナと3年契約で合意か 7シーズンぶりに古巣復帰が濃厚

13ものイタリアのクラブを率いた経歴を持つピオリ photo/Getty Images

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決まれば、わずか1年でセリエA復帰

フィオレンティーナの新監督に現アル・ナスルの監督ステファノ・ピオリが就任するようだ。『Football Italia』によると同クラブとピオリの間で契約合意に達し、既にアル・ナスルからの離脱を待つばかりの状況だいう。ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏のXでも、3年契約に合意したと知らせている。

監督就任が決まれば、ピオリはACミランを率いた23−24シーズン以来のセリエA復帰となる。また2017年から2019年までフィオレンティーナの監督を務めており、7シーズンぶりに古巣に戻ることとなる。

そのフィオレンティーナは、今季ラファエレ・パラディーノ前監督が指揮し、セリエAでは6位、UEFAカンファレンスリーグでは準決勝進出に導いたものの、突然辞任が発表されていた。

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