ガットゥーゾ氏のイタリア代表監督就任が決定か ブッフォン氏が認め「最終決定を待っている」「最善の選択をした」と発言

現役時代はイタリア代表不動のGKとして活躍したブッフォン氏 photo/Getty Images

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イタリア代表のチームコーディネーターのジャンルイジ・ブッフォン氏が、ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏の監督就任を認める発言をした。

その発言が飛び出したのは『RAI Sport』のインタビューでの一幕。ブッフォン氏はガットゥーゾ氏の新監督就任について聞かれると「いまは最終的な決定を待っている状況。さまざまな出来事があり緊迫した時間が続いたが、最終的には最善の選択をしたと考えている」と語ったという。

イタリアサッカー連盟(FIGC)はルチアーノ・スパレッティ前監督を解任後、後任の第一候補としてクラウディオ・ラニエリ氏を挙げていたが、既にローマの特別アドバイザーに就任し、監督引退を発表していた。
その後、アル・ナスル監督のステファノ・ピオリやダニエレ・デ・ロッシ氏なども候補に挙がったが、すぐにガットゥーゾ氏が最有力候補とされ、既にブッフォン氏やFIGCのガブリエーレ・グラビーナ会長と会談を行ったことが報じられていた。

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