フランス代表GKメニャンは所属するACミランにチェルシー行きを希望していることを伝えたと報道 すでに個人合意済みで移籍実現の可能性高まる

ACミランで活躍するメニャン photo/Getty images

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チェルシーは今夏大型補強へ

セリエA屈指のGKは今夏移籍が近づいている。

『talkSPORT』のベン・ジェイコブス氏によると、ACミランに所属する29歳のフランス代表GKマイク・メニャンは今夏の移籍市場でチェルシー移籍を希望しており、移籍実現が近づいているという。

パリ・サンジェルマンの下部組織出身であるメニャンは2013年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2015年8月にはリールに完全移籍。その後の2021年7月には現在のACミランへ完全移籍を果たしており、加入以降は守護神として活躍。今季もセリエA37試合に先発出場し、クリーンシートも12試合と同クラブの絶対的な守護神として活躍していた。
そんなメニャンにチェルシー行きが近づいている模様。同氏によると、メニャンはACミランに自身がチェルシー行きを希望していることを伝えたとのこと。メニャンはチェルシーでのプレイ、そしたUEFAチャンピオンズリーグに出場することを望んでおり、すでにチェルシーとは個人合意に達しているという。

チェルシーはメニャンの売却に2000万ポンドから2500万ポンドを要求するACミランと現在移籍金の引き下げを巡り交渉を行っているというが、果たして移籍は実現するのだろうか。

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