アーセナルは“守備の要”ブラジル代表DFガブリエウとの契約延長で合意寸前と英メディア 2030年夏までの長期契約を締結か

アーセナルで活躍するガブリエウ photo/Getty images

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アーセナルの守備の要

プレミアリーグで活躍するブラジル代表DFはアーセナルとの契約延長の可能性が高まっている。

『BBC』によると、アーセナルは現行契約が2027年夏で満了を迎える27歳のブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスとの契約延長が近づいているという。

パルメイラスの下部組織出身であるガブリエウは2020年夏にリールからアーセナルに完全移籍を果たすと加入初年度から主力として活躍。今季も怪我がありながらもプレミアリーグ28試合に先発出場し、3ゴール1アシスト。UEFAチャンピオンズリーグでは9試合に先発出場するなど守備の要としてアーセナルに欠かせない選手になっている。
そんなガブリエウだがアーセナルとの新契約締結に近づいている模様。同メディアによると、アーセナルは2027年夏で契約満了を迎えるガブリエウとの契約延長を望んでおり、現在交渉を行っているとのこと。すでに合意寸前に迫っており、2030年夏までの長期契約が締結される可能性が高いという。

アーセナルにとってガブリエウの契約延長は朗報と言えるが果たして契約は無事に締結されるのだろうか。

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