新守護神獲得を目指すマンU、トリノの守護神“202cm”GKミリンコビッチ・サビッチの再獲得を検討か すでに接触済みと英メディア

トリノで活躍するミリンコビッチ・サビッチ photo/Getty images

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2014年7月にはマンUに移籍

マンチェスター・ユナイテッドは今夏新たなGK獲得を目指すようだ。

『GiveMeSportによると、マンUは今夏の移籍市場でトリノに所属する28歳のセルビア代表GKバンヤ・ミリンコビッチ・サビッチの獲得を検討しているという。

身長202cmと大柄なGKであるミリンコビッチ・サビッチは2014年7月にマンUに加入するも英国の労働許可証を取得できずに契約解除に。その後の2017年7月にはトリノに完全移籍すると複数クラブをレンタル移籍で渡り歩き、2020年6月にトリノに復帰。復帰初年度の20-21シーズンこそは定位置確保には至らなかったものの、その翌シーズンからは守護神の座を手にすることに。今季もリーグ戦ここまで34試合に先発出場しており、リーグ屈指のGKへと成長している。
そんなミリンコビッチ・サビッチに古巣マンUが興味。同メディアによると、マンUは今夏の移籍市場でミリンコビッチ・サビッチ獲得を希望しており、適正価格であれば獲得に動くとのこと。すでにマンUは同選手獲得のためにトリノと接触済みだという。

今夏の移籍市場では新守護神獲得を目指すマンUだが、果たして誰を獲得するのだろうか。

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