マンU、今季プレミア18G6Aと大爆発中のカメルーン代表MFエンベウモ獲得に本腰か ブレントフォードは6000万ポンドを要求へ

ブレントフォードで活躍するエンベウモ photo/Getty images

今夏は人気株に

マンチェスター・ユナイテッドは今夏大型補強に動くようだ。

『The Telegraph』のマイク・マクグラス氏によると、マンUは今夏の移籍市場でブレントフォードに所属する25歳のカメルーン代表MFブライアン・エンベウモの獲得に本腰を入れるという。

2019年8月からブレントフォードに在籍しているエンベウモは加入後ここまで公式戦通算239試合に出場し、68ゴールを記録するなど主力として活躍。特に今季はプレミアリーグですでに18ゴール6アシストを記録するなどキャリアハイを更新中。現在ビッグクラブからも関心を寄せられており、今夏は争奪戦必至となっている。

そんなエンベウモだがマンUが獲得に動く模様。同氏によると、マンUは人気株となっているエンベウモの獲得レースに参加する準備がすでにできており、今夏はオファーを提出するとのこと。一方のブレントフォードは安売りするつもりはなく、移籍金として6000万ポンドを要求するつもりだという。

マンUの他にもニューカッスル・ユナイテッドやリヴァプールが興味を示しているエンベウモだが、果たしてどのクラブが争奪戦を制するのだろうか。

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