バイエルンとヴィルツが今夏の移籍で口頭合意? ペップ・シティも162億円の移籍金用意で獲得目指す

レヴァークーゼンのヴィルツ photo/Getty Images

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争奪戦になりそうだ

昨季はレヴァークーゼンのリーグ無敗優勝に大きく貢献し、今季も同様の活躍を披露しているフロリアン・ヴィルツ。21歳と若い選手であり、将来性があることから多くのビッグクラブが獲得に関心を示している。

『footmercato』によると、ヴィルツとバイエルンが今夏の移籍で口頭合意に達したようだ。バイエルンはジャマル・ムシアラとヴィルツのコンビをドイツ代表だけでなくクラブでも実現したいと考えており、今夏の獲得を熱望している。

しかし、バイエルンとレヴァークーゼンのクラブ間合意には未だ達しておらず、レヴァークーゼンはヴィルツとの契約延長を希望している。
また、ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティもヴィルツ獲得を目指すクラブの1つであり、シティが今夏同選手を獲得するのであれば、1億ユーロ、日本円にして162億円の移籍金が必要になるようだ。

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