武居由樹、力石政法らが箱根駅伝山登り区間を激走 「駅伝ランナーさんすごすぎる」と大橋ジム小田原合宿を締めくくる

2度目の防錆戦に臨む武居 photo/Getty Images

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距離20km超、高低差800m超

プロボクシングの大橋ジムは4月15日から行っていた神奈川・小田原合宿を打ち上げたことを報告した。そして最終日にトレーニングの締めくくりとして、箱根駅伝往路5区と同じ山登りコースのランニングを行った。

参加したのは、5月28日に防衛戦を控えるWBO世界バンタム級王者の武居由樹や、同日に王座決定戦を行うIBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法、また東洋太平洋ミニマム級王者の石井武志、日本ライト級3位の今永虎雅、アマチュア8冠の中垣龍太朗、アマチュア6冠の田中将吾、A級ボクサーの田中湧也、他にも5月27日の賞金1000万円のヘビー級トーナメント1回戦に出場する星龍之介や元世界3階級制覇王者・八重樫東トレーナーと元日本スーパーフェザー級王者・岡田誠一トレーナーが、約20kmの道程を激走した。

標高差は800メートル超。武居は自身のインスタグラムのストーリーズで「最終日ボロボロでしたが箱根5区に挑みました。駅伝ランナーさんすごすぎる。ナイスファイヤーでした、、」と投稿した。

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