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シティの本命は古橋ではなくブライトンFW? アーセナルとの争奪戦に挑む|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

シティの本命は古橋ではなくブライトンFW? アーセナルとの争奪戦に挑む

ブライトンのエヴァン・ファーガソン photo/Getty Images

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ストライカーのバックアッパーが欲しいシティ

今夏の移籍市場でフリアン・アルバレスを放出したマンチェスター・シティはアーリング・ハーランドのバックアッパーとなれるストライカーを探しており、セルティックの古橋亨梧やコペンハーゲンのオリ・オスカルソンが候補として報じられている。

英『Manchester Evening News』によると、ブライトンのエヴァン・ファーガソンが新たな獲得候補として浮上したようだ。

ファーガソンは19歳のアイルランド代表ストライカーで、昨季は怪我の影響で満足にプレイタイムを得られなかったが、それでも6ゴールを挙げている。
同メディアによると、シティだけでなくアーセナルも同選手に関心を寄せており、ブライトンは7000万ポンド、日本円にして約134億円を要求するとみられている。

シティで絶対的な地位を築いているハーランドだが、昨季は負傷で14試合を欠場しており、シーズンを通してフル稼働するのは難しいだろう。

フィル・フォーデンやベルナルド・シルバらを最前線に置く偽9番も選択肢の1つではあるが、選手たちがスムーズに戦術を切り替えられるかは疑問が残る。22-23シーズン以降はハーランドとフリアン・アルバレスが在籍しており、偽9番の出番は少なくなっている。

19歳と若く、将来有望なファーガソン。シティにはハーランドがいるため、出場機会の確保が交渉を難しくさせていることは間違いないだろう。

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