「興味ないよ」トッテナム指揮官、シティ戦でアーセナルのチャントを歌ったファンに苦言

トッテナムのポステコグルー監督 photo/Getty Images

トッテナムは0-2で敗れた

現地時間14日、トッテナムはマンチェスター・シティと対戦し、0-2で敗れた。この敗北により、トッテナムは4位アストン・ヴィラの勝ち点を上回ることが不可能になり、来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃した。一方のシティはアーセナルに勝ち点差2をつけて最終節を迎えることになり、同クラブは史上初のプレミアリーグ4連覇に向けて大きな一歩を踏み出した。

このシティ戦に敗北すれば同クラブの宿敵アーセナルの優勝を阻止できるとあって、この試合中スタジアムは異様な雰囲気が漂っていたという。試合中にアーセナルに向けたチャントを歌うファンや、シティのFWのアーリング・ハーランドのゴールを喜ぶトッテナムファンもいたようだ。

そんななか、試合後に会見に臨んだトッテナムの指揮官アンジェ・ポステコグルー監督は、この試合中に歌われたアーセナルに向けたチャントについて問われ、下記のように答えた。
「興味はないよ。私はただこのクラブで勝ちたい。成功したい。それが私が連れてこられた理由だ。他の人がどう感じているか、他の人が何を優先しているかなど、私にはまったく興味ない。何が重要かはわかっている。勝てるチームを作ることだ。それが私が集中すべきことだ」 (英『METRO』より)

ポステコグルー監督は、一部のファンの行動に興味がないと答え、トッテナムにいる理由は勝てるチームを作ることだと付け加えた。

一部のファンの行動とは裏腹に選手は全力で戦っていた。結果的に0-2で敗れたが、ハーランドが先制ゴールを決めた後も、トッテナムは数々の得点チャンスを作りだし、特に85分のFWソン・フンミンと1対1のシーンのシュートは決まっていてもおかしくないものだった。その直後、PKにより2点目を献上してしまったが、あの1点が決まっていれば試合結果は別のものになっていた可能性もある。

トッテナムは来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃したが、次節シェフィールド・U戦で負けなければ、ヨーロッパリーグの出場権を確保できる。最終節まで、トッテナムから目が離せない。

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