現チェルシー攻撃陣で1人だけレベルが違う ボールを失わないパルマーの凄み「フォーデンと似ている」

チェルシー攻撃陣をリードするパルマー photo/Getty Images

絶賛されるポジショニングとテクニック

今季ここまでプレミアリーグで20ゴールを決める特大のサプライズを起こしているチェルシーMFコール・パルマー。0-1で敗れた20日のFA杯準決勝マンチェスター・シティ戦でも1人で違いを作り出していたが、パルマーの強みはどこにあるのか。

英『The Sun』は1つ目の特長として、スペースを見つけるのが上手いと評価している。パルマーは前線中央から右サイドまで複数の役割をこなしてきたが、基本的には前線で自由が与えられている。

「チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノは、パルマーにはファイナルサード付近で自由を与える必要があるという結論に達した。パルマーは自分が好むタイミングでスペースを出入りすることが許される傾向にある。この点で彼はフィル・フォーデンに非常に似ている」 
同メディアはこのように伝えているが、パルマーはファイナルサードの空いたところへ顔を出すのが上手い。また、相手を背負ってボールを収める術にも長けている。不用意にボールを失うケースが少ないのだ。そこも評価されている理由だ。

「ゴールを背にした状態で、プレッシャーを受けていてもきっちりとボールを収める能力も持っている。 彼は相手のプレスに非常に強い」

今回のマンC戦でも危険なエリアに何度も顔を出していて、ペナルティエリアでボールを受けたところからロドリを振り切ってシュートへ持ち込んだシーンがあったが、狭いエリアで前を向くアイディアも豊富だ。

同メディアはフォーデンに似ていると説明しているが、両者はイングランド代表のチームメイトでもある。プレミアリーグ得点王を争うパルマーを代表でどう起用していくべきなのか。ここは代表監督ガレス・サウスゲイトも悩むはずだが、パルマーがイングランド代表の2列目に入るだけの力を備えているのは確かだろう。

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