ストライカーの上田綺世が全ゴールに絡む大活躍! 3-1で勝利を飾った森保ジャパンはアジアカップ決勝トーナメント進出決定

見事勝利を飾った日本代表 photo/Getty Images

2位でグループステージ突破

アジアカップ2戦目のイラク戦に敗戦してしまった森保ジャパン。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まるインドネシアとの一戦。

重要な一戦に挑むメンバーだが、森保監督はイラク戦からスタメンを8名を変更。中山、中村、毎熊らがスタメンに名を連ねる一方、伊東や守田はベンチスタート。ここまで守備の要をなっていた板倉はベンチ外となった。

[4-3-3]のポジションでスタートしたこの試合。開始直後からアグレッシブにいく日本は開始早々の5分に上田がPA内で倒される。VARの結果、これはPKに。上田が冷静に流し込み、日本が幸先よく先制ゴールをマーク。
両SBの中山、毎熊も積極的に攻撃参加をして厚みのある攻撃に。またネガティブトランジションもここ2試合よりは早く、高い位置でも積極的にプレスをかけ、インドネシアに時間を与えない。

早い時間に先制点を奪えたことで、落ち着いてボールを回す日本。インドネシアはロングボールで日本ディフェンスラインの裏を狙うも、冨安と町田がしっかりとカバー。29分には左右にボールを回すインドネシアにポケットを取られるも、これは中山がクリア。このCKをフェルディナンが直接狙うようなシュートを見せるもサイドネットに。

34分には毎熊と久保のワンツーで裏に抜け出すと、毎熊が最後はクロスをあげる。中村がこのシュートに合わせるも、惜しくもポストを叩いてしまう。日本は久保と旗手が2列目で縦横無尽に動き、攻撃のリズムを作る。

追加点を狙い、幾度となくインドネシアのゴールを脅かすも2点目は奪えず1-0で前半を折り返す形に。

両チームともにハーフタイムでの交代は無しで挑む後半。開始からボールを保持すると51分、中央で受けた堂安が左サイドに流れると、中村とのパス交換からクロス。最後はファーに抜け出した上田がこの日2点目となるゴールをマークし、欲しかった追加点が生まれた。

相手FKをしっかりキャッチした鈴木が堂安にピンポイントでボールを供給すると旗手との連携から最後は堂安がシュートを打つも惜しくも外れてしまう。攻勢を強める日本は、61分に冨安のロングフィードから堂安が抜け出しループシュートを放つが、惜しくも枠外に。

62分には日本の右サイドのポケットにインドネシアがうまく入り込み、マイナスのクロスからシュートを放つも大きく枠を外れる。

日本は68分に中村、旗手に代えて南野と前田を投入。一方でインドネシアは南野のファールを受けたフィクリが負傷交代を強いられる。積極的に前に出てくるインドネシアは75分にスレイマンが抜け出すが町田が冷静に対応。

79分には左サイドから前田が速いクロスをあげ、そのこぼれ球に毎熊が強烈なシュートを放つも枠を外れてしまう。すると日本は80分に冨安、久保に代えて渡辺と佐野を投入。続いて85分には堂安に代えて伊東が登場。

インドネシアに決定的なチャンスを作らせないまま試合は終盤に。すると87分に右サイドを抜け出した伊東がダイレクトで上田にクロス。上田のシュートが最後はインドネシアのDFにあたりネットを揺らす。ダメ押しの3点目を決める。

しかし後半ATにインドネシアはロングスローから最後はウォルシュが流し込み意地を見せる1点を返す。

終了間際に失点を許してしまった日本だが、インドネシアに追加点は許さず3-1でこの試合に勝利。上田が3得点全てに絡む活躍を見せ、2位での決勝トーナメント進出を決めた。

[スコア]
日本 3-1 インドネシア

日本
上田綺世(6分、51分)、OG(88分)

インドネシア
サンディ・ウォルシュ(90+1分)

日本
鈴木彩艶、中山雄太、町田浩樹、冨安健洋(渡辺剛 → 80分)、毎熊晟矢 、旗手怜央(南野拓実 → 68分)、 遠藤航、中村敬斗(前田大然 → 68分)、久保建英(佐野海舟 → 80分)、堂安律(伊東純也 → 85分)、上田綺世

インドネシア
エルナンド・アリ、リスキ・リド、サンディ・ウォルシュ、ジョルディ・アマト、ジャスティン・ウブネル、プラタマ・アルハン、ヤコブ・サユリ(ウィタン・スレイマン → 53分)、イヴァル・ジェナー、マルセリーノ・フェルディナン、エギ・マウラナ・フィクリ(エルカン・バゴット → 72分)、ラファエル・ストライク(リッキー・カンブアヤ→ 89分)


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