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ザルツブルクで《125戦68ゴール》と爆発していたFWは今 2部レスターで64分しか出番なき現状|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

ザルツブルクで《125戦68ゴール》と爆発していたFWは今 2部レスターで64分しか出番なき現状

レスターでプレイするダカ photo/Getty Images

ハーランドに続くストライカーとして期待されたが……

現在マンチェスター・シティで活躍するFWアーリング・ハーランド、今夏ミランへ移籍したFWノア・オカフォー、モナコで活躍するFW南野拓実など、オーストリアのザルツブルクから5大リーグのクラブへステップアップした者は多い。

そのザルツブルクで通算125戦68ゴールと大爆発し、2021年にレスター・シティへ引き抜かれたのがザンビア代表FWパトソン・ダカだ。

ダカも2020-21シーズンにはオーストリア国内リーグで得点王のタイトルを獲得するなど、かなり注目されていたストライカーだった。

ところが、現在レスターではほとんど出番がないのだ。レスターは昨季プレミアリーグから2部へ降格してしまい、今季は再びの昇格を目指して2部での戦いが続いている。イングランド2部でダカの得点力を爆発させてほしいところなのだが、ここまでダカの出番はたった64分のみだ。

9日に行われたプリマス戦では1ゴール1アシストの結果を残したが、プレイタイムが64分のみでは満足できないだろう。

レスターではベテランFWジェイミー・バーディがすでに6ゴールと奮闘しており、ケレチ・イヘアナチョも構えている。25歳のダカは2部の戦いでもアピールの機会がなく、結果だけを見ればレスターへの移籍は失敗と言えよう。

ザルツブルクでのパフォーマンスは怪物の気配を感じさせたが、あの頃の姿を取り戻せるのか。今は我慢の時間だ。

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