リヴァプールの中盤 “ラストピース”を埋めるのは誰だ!? 熾烈なポジション争いを制し、定位置確保を狙う20歳のレフティ

リヴァプールでプレイするエリオット photo/Getty Images

今季はここまで18試合に出場

ELグループステージ第5戦でLASKを相手に4-0の完勝を飾ったリヴァプール。これでEL5戦で4勝1分となり、首位通過を決めた。

今シーズンのリヴァプールは昨シーズンとは違い、強さを見せており、プレミアリーグでも8勝4分1敗で3位につけている。絶対的エースのモハメド・サラーは変わらず好調で、ダルウィン・ヌニェスも覚醒しつつある。守備面でもフィルジル・ファン・ダイクがかつてのパフォーマンスを取り戻し、ディフェンスラインに君臨している。

好調なリヴァプールだが、問題となっているのは中盤だ。ジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョといった主力がぬけ、今夏はドミニク・ショボスライ、アレクシス・マックアリスター、ライアン・グラフェンベルフ、遠藤航の4人の中盤を獲得した。
ショボスライとマックアリスターは3枚の中盤の2枚として考えられるが、残り1人は誰が適任なのか。マックアリスターをアンカーとして起用するのかどうかも影響してくるが、英『Sky Sports』は20歳のハーヴェイ・エリオットが主力選手として食い込んできてもおかしくない、と綴っている。

「LASK戦でのエリオットを見ていると、なぜこのMFがユルゲン・クロップ監督の下で、プレミアリーグでもっと先発出場しなかったのか不思議に思うだろう。エリオットはプレミアで1試合しかスタメンで起用されていない」

「LASK戦でエリオット以上にチャンスを作った選手はいなかった。エリオットはファイナルサードへのパスを最も多く成功させて試合を終えた。20歳の彼は相手を翻弄し、モハメド・サラーのプレイにさらなる脅威を与え、LASK戦でエリオットと並ぶチャンスメイク数を記録した本職ではない右SBジョー・ゴメスを危険な存在に見せた」

エリオットは、LASK戦で75回のタッチを記録し、4本のシュート、3回のチャンスクリエイト、24回のファイナルサードへのパス成功を記録している。今季はここまで公式戦18試合に出場しているが、スタメン出場のほとんどがELでプレミアではわずか1試合だ。

ショボスライ、マックアリスター、グラフェンベルフ、遠藤だけではなく、カーティス・ジョーンズやチアゴ・アルカンタラといった錚々たるメンバーがリヴァプールの中盤にはいる。

20歳のエリオットは、この熾烈なポジション争いを制し、定位置を確保することができるだろうか。

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