ズラタン、C・ロナウド、イガロらマンUはベテランFW獲りすぎた? 求められる10年チームを支える絶対エース

ロナウドの復帰も上手くはいかなかった photo/Getty Images

理想は20代前半のFWか

昨季プレミアリーグでTOP4入りを果たしたマンチェスター・ユナイテッドだが、さらに上のステージを目指すには一線級のストライカーが必要だ。今夏はMFメイソン・マウント、GKアンドレ・オナナなど大物も加えているが、センターフォワードの獲得も重要テーマの1つだ。

候補に挙がってきたのはトッテナムFWハリー・ケイン、アタランタFWラスムス・ホイルンド、フランクフルトFWランダル・コロ・ムアニといった名前だが、ここで大切なのは数年後を見据えたクラブ戦略に合致したFWを獲得することだ。

英『Daily Mail』によると、クラブOBアンディ・コール氏は近年のFW補強に納得していない。ユナイテッドがその場しのぎとも言えるベテランFWを何枚も獲得してきたからだ。今冬にサウジアラビアへ向かったFWクリスティアーノ・ロナウドもその1人と言えるだろう。
「我々はベテランのセンターフォワードに大金を投じ、数年後には同じ問題を抱えていることに気付く。ここ5、6年のユナイテッドがやってきたのは、30代半ばから後半の選手を獲得し、数年間プレイしてもらってから同じことを繰り返している。長期的に5年、10年とチームを背負って立つ若いセンターフォワードを探していないんだ」

コール氏はこのように語っており、チームとしての方針をはっきりさせておく必要はあるだろう。ケインはまだまだトップレベルで戦える選手だが、今月28日に30歳を迎える。ベテランとまでは言えないが、年齢的にはギリギリのラインだろうか。

近年のユナイテッドはロナウド、エディンソン・カバーニ、ズラタン・イブラヒモビッチ、オディオン・イガロ、ボウト・ベグホルストなどピースを埋めるような補強を展開してきたが、クラブの象徴となるストライカーを獲得するのが理想ではある。今夏にその答えは出るだろうか。

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