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ネイマールらと今季の“BEST6入り” 伊東純也は1年でリーグ・アンを代表するウイングとなった |theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

ネイマールらと今季の“BEST6入り” 伊東純也は1年でリーグ・アンを代表するウイングとなった 

スタッド・ランスで活躍する伊東 photo/Getty Images

リーグ・アンでもすぐにブレイク

自慢のスピードを活かした突破はフランスでも十分に通用した。昨夏スタッド・ランスに移籍した日本代表FW伊東純也は、リーグ・アン1年目の今季から6ゴール5アシストと躍動。

得点数は21ゴールを奪ったFWフォラリン・バログン、7ゴールのMFマーシャル・ムネツィに次ぐチーム3番目となっており、前線では伊東とバログンがチームの中心になっていた。リーグ・アン1年目としては上々の成績と言えよう。

その評価は高く、『90min』が選んだ『今季のリーグ・アンBESTウイング6人』のリストに伊東の名前も入っている。

他の5人はパリ・サンジェルマンFWネイマール、レンヌFWアミーヌ・グイリ、モンペリエのアルノー・ノルダン、トゥールーズのファレス シャイビ、リヨンのブラッドリー・バルコラといった顔ぶれで、伊東は1年でリーグ・アンを代表するウイングの1人と認められたようだ。

ベルギーのヘンクでの3年を経て、5大リーグの1つであるリーグ・アンでも活躍。伊東は今後も日本代表に欠かせぬ存在であり続けるだろう。

右サイドは堂安律、久保建英などライバルも多いが、伊東は森保ジャパン発足当初より右のウイング1番手だった。ライバル争いは激しいが、スタッド・ランスでの活躍ぶりを考えれば久保や堂安を抑えて1番手を守ることも可能か。

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